森発言 続き

森元総理の日常を知ろうともせず、
どこぞの会議での、たった一言を根拠に、その職務を奪い、
辞任した後、後任が決まった後も、
尚、「暗闇から森氏の息が吹いてくる」と追い縋る執念。
度し難し。

18日のプライムニュース、櫻井さん。
「森さんの女性差別発言は、オリンピック精神に違背する者でしょう、
 では、北京五輪、
 いま中国が、ウイグル、チベット、香港で何をしているか、とくと御存知でしょう。
 一言どころか、宗教、言語、文化、まで奪う人間迫害です。
 森発言に異議を唱えた、TVのコメンテーターと言う人達、スポーツ評論家と言う人達、
 かつてオリンピックに出場した人達、国会議員と言う人達、
 かの国の、国家的オリンピック精神蹂躙に対して、是非、声をあげて頂きたい。」

目の前に幾つもの顔が浮かびました。

この人達は、真人間の踏み絵を
逃げず、堂々と踏むべきです。

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森発言

風に流されるような正義感は少々みっともない。
 「○○のくせに」
 これは差別ですね。
 オリンピックの精神とは相容れないでしょう?

 たった一人の一言で、国民的イヴェントが出来なくなるような国なら、
 世界的な行事の招致なんかしてはいけない。
 
 森氏が辞任されたとして、皆さんの気持ちは晴れ晴れしますか?
 個人の発言を不適切と指弾することは他人にも許されるかも知れません。

 しかし、その人の生活に罰を与えることは、
 少なくとも法の根拠を必要とすると思います。
 
 罪を憎んで人を憎まず。
 他人を誹謗する人は、少しはそう言った優しさが必要でしょう。

 自分の一言が、その人の人生を傷つけたとすれば、
 普通、いたたまれなくなる筈です。

 辞任された後、
 森氏から奪ったものについての責任は、決して、忘れないで戴きたい。
 
 この人々に決定的に欠けている心情、
 「ゆるし」

罪なき人のみ、石を擲て

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発言だけで罰せられると言うなら、

群衆の前で「安倍をブッタ斬ル」と罵声をあげた
北海道大学の山口二郎とか言う教授、
何故、未だ、教授とかヤッテル!

アレは良くて、コッチが悪いと言うなら、
公平なんて言う言葉は金輪際使ってはイケマセン! 
テレビ朝日!

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浅田真央選手のソチ

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ソチを最後に引退の決意とか?

私は、
金でなければ、引退しないのではないかと感じていました。
それが、アスリートの「業」だろうとーーー。

若しそれでも断固引退するとしたら、
人間の業まで封じ込めるほどの強い精神力か、
あるいは、トリプルアクセルなるもの、
成人した女性の心身に対しては強烈過ぎるストレスなのか
(武器を失う戦士の悲哀)ーーーと

しかしSPでどん底を見た翌日のフリーでの、
世界中が金以上の感動と認めた試技の後の涙を見て、
皆、「もう良い」と思ったかも知れません。
道士の様なあの痛々しさは、もう良い、十分だとーーー。

真央選手、
未だ若い。
実力も自信も揺るぎなき所でしょう。
アスリートの業が、再び、彼女を駆り立てるならば、
世界の人達は、又、熱狂的なファンになるに違いありません。

退いたとしても、
ソチの感動を永遠の思い出に、
真央選手を胸に刻むでしょう。
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ところで、技術点とプログラム構成点なる採点基準、
構成点とは何でしょう?
浅田選手の技術点は、ソトニコワ選手の75,54に次ぐ2位、73,03だったようです。
しかし、構成点は、メダリストたちに比べて相当に低い点数でした。

構成点とは、
スケート技術、
要素のつなぎ、
演技の実行力、
振り付け、
音楽の解釈、
とありました。
「技術点」が全体の2位で、何故、「スケート技術」が劣るのでしょう?
「音楽の解釈」に至っては、
責任もって点数化できる人間が存在するものでしょうか?
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以上、素人の僻目です。
贔屓の引き倒しになったとしたら、ゴメンナサイ。

まだあります、腹立つこと、
「あの娘は、大事なところで転ぶんだよね」
森元総理に、浴びせるマスコミの冷笑。

森元総理の発言の要旨は、
団体戦を欠場して、個人戦に集中させてあげればーーー
と言う熱烈ファンの無念さであると認めながら、
「大事なところで転ぶ」などと、
言わずもがなの愚かさと言う訳です。

しかし、トリプルアクセスが強烈なストレスであり、
浅田選手が、度々転倒するのを、
我々はどれだけ、彼女そして自分たちの為に残念と思い、
祈るように応援していたでしょう。

「大切なところで転ぶ」
それは、取りも直さず、
浅田選手の強い責任感、強い思い入れの証。
戦う者の真摯さであることをよく知っています。

森元総理は、
「責任感が強いから」とは言わず、
我々の、その実感を素朴に言葉にしたのでしょう。
であるが故に、
この言葉自体、感動的なのです。

言葉の端々だけ切り取って、浅田選手に告げ口するような「下品」を、
何時もの事ながら、
マスコミは反省すべきです。
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浅田真央とキム.ヨナ選手

浅田選手は、試合後、嗚咽していました。
インタヴュアーの質問など耳にも入らず、心その処に無く、真っ白の様子。
その涙は、金メダルでも、勝ち負けでも無く、
国旗や国民の期待、そんなものを全て引き受けた上の、
自分自身に対する激しい叱咤の様でした。
その涙は、表彰式でも、表彰式の後も、笑顔の陰で、消えることは無く。

キム.ヨナ選手もまた、試合後、氷の上で涙を流していました。
自らに掛かる鎖の重さの為だったかも知れない。
少なくとも勝利の悦びではなかったようです。
その意味では、二人の涙は全く同質のもののようでした。
だから、浅田選手の涙を、最も深く理解したのも、キム.ヨナ選手であったかも知れません。
二人とも、今後、この勝負について、心の内を明かすことは無い様に思う。

たかが、氷上の踊りと思っていた、フィギュアスケートなるものが、
実は、審査員さえも、一瞬のうちに通り過ぎる脇役でしかない、
生身の人間の、自分自身に対する壮絶な戦いであることを、
この二人によって知らされたように思うのです。

その二人は、未だ、弱冠19歳。

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