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不思議な物語

某日、某クリニックにて、
                                  

何年も通院中の患者さんは、突如、院長から通院を拒否されました。
「俺の言う事を聞けないなら来るな!」
                                                    
これは「診療拒否」明らかな医師法違反です。
                                         
理由を承知したくて文書照会したそうですが、未だ返ナシ ダト。
                 
それは兎も角
クリニックから追い出した患者さんから治療費取る訳にはイカンでしょう、
「今日は治療費は結構です」と、
メデタシ。
                           
トコロガです、
                               

数か月後、お役所から、「医療費通知書」なるハガキが届きました。
ナント、某クリニックは、チャント治療費を保険請求してたんですネ、
個人負担分も領収済みとしてーーーー
                      
金額は僅かですが、
「医療費通知書」とは、まさに、こういった事態のための
保険者と被保険者の意思疎通のためのものだろうと理解し、
   
被保険者の義務を果たすべく、
お役所の代行者「医療費連合」に「当該日の診療内容が知りたい」と電話、
  
御担当は、当然ながら、
「個人情報につき、レセプト開示請求して下さい」とのこと、
 
重ねて「実は、個人負担分は支払っていないし、レセプトも貰っていない」
そう言っても、個人情報は開示不能の一点張り。
 
でも、ここまで言えば、御自分の職務が何であるか判ってほしい!

個人負担分の請求も出来ない状況で、保険請求はするというオカシさーーー
 
いったい、「医療費通知」で何をしたいの?
 
要するに、事なかれ主義の悪しきお役所的仕事の典型。
 

組織は、仕事を探し出し、自己増殖する。
組織論の一原理です。
 
カルテを通知書に落とし込み、日本中の被保険者に郵送する、
そのマンアワーと経費は結構なものでしょう。
その結果、被保険者からのリアクションは殆どど無く、
例えばこの様な非常識?な通報は、前述のように聞き流し。
      
「ムダ!」です。
    
「穴掘らして、埋め戻させ、賃金払っても、経済は成長する。」
ケインズさんの寓話だそうです。
こんなお話、見回せばよくある話ではありますネ!
          
でも、ムダはムダ。
         
結局、誰がこれを負担するのでしょう?

 

 

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