ジャーナリズムの自己責任論
今朝5CHを眺めていました。
橋下徹さんと玉川さんの大激論とか
ジャーナリストの自己責任論、
庶民の感覚と随分ずれてますネ。
先ずは大前提、
マイク担いで芸能人を追い回す群れ
権力のウソを暴いて民主主義を守るとかいうジャーナリズム
みな同じなんですね、
そんなジャーナリズムとは、一体ナンボのもんだ?
さて自己責任
庶民なら当然受け入れるべき制約をジャーナリストは無視していいのか?
無視した挙句の結果について、無条件に免責されるべきものなのか?
せめて、無視するならば、100%の確信をもって、目的達成し得る手当てをすべきでしょう。
それが不可能となり、果ては いわゆる権力の助けを受ける羽目になったら、
まずなすべきは、
心からの謝罪。
それを同じ類の輩が、
英雄としてとか、尊敬の念をもって迎えるべしなど言えば、
それは無いでしょと思う、
それが庶民の感じる「自己責任」です。
入山を禁止された山に取材だと言って登るのも
庶民の嗜好の登山も、庶民にとっては、多分似たようなもんでしょう。
遭難したその人を救うための救難ティームの登山は明らかに違います。
救難ティームは自分たちを英雄ともいわないでしょうが、
助けられたジャーナリストが英雄である筈がない。
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