« 平成27 竹深舎ゆかた会 | トップページ | 70年首相談話 »

法的安定性とやら

今、国会で問題にされている「法的安定性」とは、
憲法9条の政府解釈が、<時間軸>から見て、一義でないと言う事らしい。
こんな話なら、
磯崎首相補佐官が言われるように、
国の安全保障環境の大いなる変化と言う具体的な事由からすれば、
ーーー法的安定性が毀損されているという指摘とはーーー
「関係ない」とーーー私も思う。

共産、社民、そして「多く」と言われる憲法学者も同じと思うが、

自衛隊は違憲である。
ーーーが現状それは必要であって、
その存在を抹消することは出来ない。
としている様だ。

この人達にとっては、
憲法9条は「法的安定性の欠如」どころか、
既に、法としての既判力を失い、無意味と化している筈だ。

しかも、法改正;断固許さずとまで言えば、
それこそ法的安定性など「関係ない」そのものではないか!

法的安定性とは、少なくとも
その法文が現実に遵守され、権威を持ち続けている状態にあるべきと思う。
時の情勢に適応できず、守られないとすれば、
その事が、即ち法的安定性の欠如ではないのか?
法的安定性を、所詮神話なりと切り捨てる人もいると聞く、
法によって、現実を変えることは出来ないのだからーーー。

前に言ったことと違うからと言うのでなく、
現状況下、条理によって可能な範囲の解釈変更なら、
法的安定性の面からも歓迎されるべきだ。

|

« 平成27 竹深舎ゆかた会 | トップページ | 70年首相談話 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 法的安定性とやら:

« 平成27 竹深舎ゆかた会 | トップページ | 70年首相談話 »