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モーニングバード

今日の「そもそも総研」さんは、

集団的自衛権について、
安陪総理の本音はよく判らないし、国民には届いていない。
どなたか総理の本音を明らかにして欲しい。
そうです。

さて、
何処かの国のみならず、頭の弱いメディア共が手ぐすねひいてる状況で、
安陪総理が本音を明らかにして良いものか?

国民の本音なら言えます。
国の「政治」なるもの、
国家国民の生存を全うするためには、できる限りのことを実施し得るフリーハンドを持つべきである。
(国際法の許容する範囲で)

モーニングバードの人達はどうか知りませんが、
家族を守るためには国内法の許す範囲で、
出来ることは何でもする。
普通の人達の覚悟と同じです。

そして、総理も言われているように、
出来るようにしておくことと、
実際にするということはまるで違うのです。

刑法三六条は他人の為の正当防衛を認めます。
しかし、実際にこれを実行する人は、広い世間にどれ程いるでしょう?
と言った塩梅ですネ。

実行には、別途の判断があると言う訳です。

判断は間違うことが多いからーーー
予め出来ないようにと「そもそも総研」は言いたいようです。
過剰防衛をしない為に、家には包丁を置いてはいけない。
のでしょう。

しかし、当り前の話ですが、
いくら法律を作ってみても、
判断の誤りを法律が修正することも、規制することも出来ません。

今、わが国は、国を挙げて、
誤判断を恐れて、判断を間違えそうな行為自体を禁止しょうと必死の風ですが、
いくら法が禁止しても、その行為が必要であると政治が判断したら、
政治は実行できる方法を必ず見つけるし、又そうでなければ困ります。

事実、
集団的自衛権が行使できなくとも、わが国に攻撃がなくても、
イラクに派兵しました。

ところで
若し国連のイラク介入決定が判断ミスであったと仮定して、

デモ、わが国は少なくとも戦争はしなかったと言うつもりでしょうか?

戦闘に参加しなかったから良かった。
そんなこと言えるでしょうか?

道路復旧だって、
戦闘中の機雷除去と50歩100歩だと思うのですが?

つまりは、イラクに行く必要があると政治が判断したから行ったし、
熟慮して判断した政治を支持します。

追伸

国家国民の生存を保障する政治のフリーハンドに、
予め歯止めをかける法制を躍起になって議論してる様子です。
これがそもそもヨロシクナイと申した次第です。

政治が自制するとしたら、それが国益上得だと言う判断からであるべきなのです。

政治のフリーハンドも、国際法の許容する範囲でと申しました。
国際法を守るのも、それが得である場合に限るのが国際社会の現実です。

国益の為、国際法(慣習を含めて)を破る方が得と判断すれば、
平気で破って見せる国が、わが国のそばにもありますネ!

公明党さんも、モーニングバードさんも
少しは目を上げて周りを見渡して下さい。

突如として集団安全保障の話を出されても対応できないよと公明さんは言います。
わが国にとっては、まず自衛の話が大切です。
しかし国際法のルールは、
自衛を例外、
集団安全保障が基本とされていることをお忘れなく。
そして国際法は憲法に優先するそうじゃないですか。

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