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浅田真央選手のソチ

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ソチを最後に引退の決意とか?

私は、
金でなければ、引退しないのではないかと感じていました。
それが、アスリートの「業」だろうとーーー。

若しそれでも断固引退するとしたら、
人間の業まで封じ込めるほどの強い精神力か、
あるいは、トリプルアクセルなるもの、
成人した女性の心身に対しては強烈過ぎるストレスなのか
(武器を失う戦士の悲哀)ーーーと

しかしSPでどん底を見た翌日のフリーでの、
世界中が金以上の感動と認めた試技の後の涙を見て、
皆、「もう良い」と思ったかも知れません。
道士の様なあの痛々しさは、もう良い、十分だとーーー。

真央選手、
未だ若い。
実力も自信も揺るぎなき所でしょう。
アスリートの業が、再び、彼女を駆り立てるならば、
世界の人達は、又、熱狂的なファンになるに違いありません。

退いたとしても、
ソチの感動を永遠の思い出に、
真央選手を胸に刻むでしょう。
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ところで、技術点とプログラム構成点なる採点基準、
構成点とは何でしょう?
浅田選手の技術点は、ソトニコワ選手の75,54に次ぐ2位、73,03だったようです。
しかし、構成点は、メダリストたちに比べて相当に低い点数でした。

構成点とは、
スケート技術、
要素のつなぎ、
演技の実行力、
振り付け、
音楽の解釈、
とありました。
「技術点」が全体の2位で、何故、「スケート技術」が劣るのでしょう?
「音楽の解釈」に至っては、
責任もって点数化できる人間が存在するものでしょうか?
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以上、素人の僻目です。
贔屓の引き倒しになったとしたら、ゴメンナサイ。

まだあります、腹立つこと、
「あの娘は、大事なところで転ぶんだよね」
森元総理に、浴びせるマスコミの冷笑。

森元総理の発言の要旨は、
団体戦を欠場して、個人戦に集中させてあげればーーー
と言う熱烈ファンの無念さであると認めながら、
「大事なところで転ぶ」などと、
言わずもがなの愚かさと言う訳です。

しかし、トリプルアクセスが強烈なストレスであり、
浅田選手が、度々転倒するのを、
我々はどれだけ、彼女そして自分たちの為に残念と思い、
祈るように応援していたでしょう。

「大切なところで転ぶ」
それは、取りも直さず、
浅田選手の強い責任感、強い思い入れの証。
戦う者の真摯さであることをよく知っています。

森元総理は、
「責任感が強いから」とは言わず、
我々の、その実感を素朴に言葉にしたのでしょう。
であるが故に、
この言葉自体、感動的なのです。

言葉の端々だけ切り取って、浅田選手に告げ口するような「下品」を、
何時もの事ながら、
マスコミは反省すべきです。
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