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自衛隊入間基地問題

失言ラッシュのおかげで、
防衛大臣の入間問題は霧散したようですネ、
でも、これは相当重大な問題だと思います。

国民に対する思想弾圧、憲法19条、21条違反と言う、
大上段のお話は勿論ですが、
国の防衛という、大きくて崇高な使命を背負う機関のトップの、
視野狭窄的精神の幼稚さです。

入間問題とは、
去る11月3日、入間航空祭に於いて、民間の来賓が、
「民主政権では、国を誤る」
といった趣旨の発言をされたそうですが、

この事が、
特定の内閣、政党に反対する人物に、自衛隊の施設を提供したと言う
自衛隊員の政治活動禁止の法令に違反するとして、
「かかる人物の基地立ち入りをご遠慮願え」なる通達を出した事です。
Photo

ところで、もし、この人物が、
「民主政権でなければ、国難に対応し、国を運営する事は出来ない」
と発言していたら、北沢防衛大臣はどうしたでしょう。

北沢大臣が国会答弁した法的根拠は、
法令の禁ずる政治的目的とは、特定の内閣、政党、政治団体を
      ”支持し”
またはこれに反対すること。(施行令86条3号4号)

これら政治目的の為、国の庁舎、施設を使用させてはならない(同87条12号)
です。

北沢大臣は民主政権を支持し、お褒め頂いたお方の、基地立ち入りを、やはり、ご遠慮願えと通達するでしょうか?

多分、北沢大臣は、「勿論、公平に処置する」と言うに違いありません。

また、通達には、このような人物の部外でのお話会にも出席するなと言うのもあるそうですが、
そんな法的根拠は多分ないでしょう。
慎太郎さんが該当するか、田母神さんが該当するか、北沢さんなら言えるかも知れませんがーーーー。

ところで、この通達、厳粛に実行したら、
産経、読売は言うに及ばず、
今や、全新聞雑誌は、
自衛隊基地に置き場所与うこと適わずでしょうね。

だから子供みたいにセセッコマシイ大臣だと言うのです。

話は変わりますが、
「法務大臣なんて、鸚鵡みたいに2つの事さえ言ってれば務まる気楽な商売ヨ!」
と、ご本人が言えば、
「マア、マアーーー」と言う訳ですが、
法務省のお役人がTVで言ったら、どういう事になるでしょうか?

法の下に平等でなければならないと思うのですが。

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