田母神さん
WILL8月増刊版「田母神さんの全1巻」
久しぶりに腹を抱えて笑わして頂きました。
笑う門には福来たる、グッドです。
今は、田母神さん、不幸に非ず、ユーモアを道連れに、尚、不屈の道を歩んでおられる御様子。
政界論壇上げての退職金返納の大声に、誰よりも頑固に反対されたと言うその頃の奥方のお気持ちも拝察しつつ、まずはメデタシ。
今回の出来事、私は、世界の常識は田母神さんを英雄にせざるを得ないだろうと思っていましたが、
表通りの政治や、論壇が、こぞって非難を鳴らす中、正論、WILLのみ孤独の戦いに非ず、庶民のネットワークが強烈の支持を表明し続けたことを意外と言うか、望外の希望の明かりと思った次第です。
WILLのこの1冊。総理、防衛大臣をはじめ、与野党こぞって数百人の先生方、NHK,朝日、毎日はもとより読売までが加担した一世の冤罪の証明として後世に残る永久保存版でしょう。
亡国の論壇にあって国家の常識は、中西輝政教授の1文を以て語りつくされていると思います。
氏は、軍のトップとして「国を守るために、勝つために」に収斂する田母神さんの心情の襞まで深い理解を示されていました。
思うに、田母神さんにとって(軍人にとって)、歴史観とは、嘘でも良いから、「士気、団結、規律」つまり信念なのでしょう。
しかも、田母神さんの歴史観は、その欠片に至るまで、嘘とは言えないようです。
「自衛官の国防を決意する根源は、歴史ではない。民主主義の原理(自国は自らの手で守ると言う主権者の義務だそうです)である」と、微妙な言い回しながら、明らかに自虐史観に洗脳された、陸士59期とか言う自衛隊の元偉いさんは(21年4月7日読売論点)、プロフェッショナルとして、大いに恥ずべきでしょう。
もう一つの発見。「三島由紀夫と田母神論文;諏訪氏」
三島由紀夫の檄。
私は、「何故、全てを理解した上で歯噛みしながら耐え忍んできた自衛隊でなのか?
作家クラブか、議事堂でヤレ!」そう思っていましたが、
三島氏は己が身を犠牲に、自衛隊の軍としての在り様をチェックしたのだそうです。
つまり、総監まで人質に取られ、無体を言う たかが民間人を、断固射殺し得るか?
成程、仰せは分からないでもありません。
しかし、それによって、軍は何を守るべきなんでしょう?
法秩序? ありえません。
軍の威信? それは軍人にとって、あまりにケチくさい。
断固たる暴力装置としての証明? まさか。
自衛隊はそれ以前に、亡国の世情を耐え忍んだ十数年があるのです。
彼等にとっては、やはり、世に名だたる有名人の付け焼刃だったのでしょう。
方面総監は、、この世情、名だたる有名人に殺されることが何かを守ること(再生すること?)だと覚悟したのかも知れません。
集合させられた隊員たちのヤジを、私は、「何を、今更、俺たちに?」と言う痛哭であったように感じるのです。
「国家の観念のまるで欠如したこんな日本のために、田母神さん以外の自衛官たちは、命を賭けて守り抜くと本気で宣誓しているだろうか?」
三島由紀夫が信じてなかったと同様、諏訪氏も信じていないそうです。
私には、諏訪氏も、やはり、付け焼刃に思えます。
自衛隊をなめてはいけません。
自衛隊の教育は、田母神さんの身長を押し潰すほどのものだったそうです。
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